こんにちは、ヤッシーです。
秋も深まり、朝晩はぐっと冷え込む日が増えてきましたね。皆さんは体調を崩されていませんか?この時期になると、ふとした瞬間に肌がカサついたり、朝起きた時に喉に違和感を覚えたりすることが多くなります。
特に私のような60代になると、若い頃に比べて体の水分を蓄える力が弱まっているのを実感します。冬の本格的な乾燥がやってくる前に、今のうちからしっかり対策をしておくことが、冬を元気に乗り切るための秘訣です。
今回は、私が実際に体験した失敗談や成功談を交えながら、「秋の乾燥対策」について詳しくご紹介します。
■ 秋に乾燥しやすくなる理由
なぜ秋になると急に乾燥を感じるようになるのでしょうか。それには明確な理由があります。
1. 気温が下がり湿度が低くなる
夏場はあんなにジメジメしていたのに、秋になると空気が入れ替わり、湿度が急激に下がります。湿度が下がると、私たちの肌や喉から水分がどんどん奪われていくのです。
2. 朝晩の冷えで血行が悪くなる
60歳を過ぎてから特に感じるのが「冷え」です。朝晩の冷え込みで血行が悪くなると、肌に栄養が行き渡りにくくなり、バリア機能が低下してしまいます。これが乾燥をさらに加速させる原因になります。
3. エアコン暖房の使用が始まる
少し肌寒くなると、つい暖房のスイッチを入れてしまいがちですが、これが曲者です。暖房は空気を著しく乾燥させるため、秋の早い段階から加湿を意識する必要があります。
■ 私の失敗談:喉の不調を甘く見て大後悔
ここで、私が数年前に経験した失敗談をお話しします。
当時の私は「少しくらい喉がイガイガしても、お茶を飲めば治るだろう」と軽く考えていました。秋の夜、少し冷え込んだので加湿もせずにエアコンの暖房をつけて寝てしまったんです。
翌朝、起きてみると喉が焼けるように痛く、声もガラガラ。結局、そこからひどい風邪をこじらせてしまい、仕事にも支障が出てしまいました。病院の先生からは「喉の粘膜が乾燥して、ウイルスに対する防御力がゼロになっていたんですよ」と言われ、深く反省しました。
中高年にとって、喉の乾燥は単なる不快感ではなく、大きな病気の入り口になりかねないということを痛感した出来事でした。
■ 秋の乾燥対策:部屋の環境を整える(成功談)
あの失敗以来、私は部屋の環境作りを徹底しています。これが功を奏し、今では冬になっても風邪をひきにくくなりました。
1. 加湿を習慣にする
部屋の湿度は40%〜60%をキープするのが理想的です。
- 加湿器の活用: 最近は手入れが簡単なものも多いので、リビングと寝室に置いています。
- 室内干しの活用: 夜、洗濯物を室内に干すだけで、天然の加湿器になります。これは手軽でおすすめです。
- 濡れタオル: 寝る前に枕元に濡れたタオルを1枚かけるだけでも、朝の喉の状態が全然違います。
ヤッシーのおすすめ:象印 スチーム式加湿器(またはお手入れ簡単な加湿器)
2. 暖房の使い方の工夫
暖房を使う際は、設定温度を20℃〜22℃と控えめにするのがポイントです。また、風が直接体に当たらないようルーバーの向きを調整しています。
3. 観葉植物を置く
わが家ではリビングにいくつか観葉植物を置いています。植物には蒸散作用があり、自然な加湿効果が期待できます。見た目にも癒やされるので、心のリラックスにも繋がっています。
■ 秋の乾燥対策:肌のセルフケア
60代の肌は非常にデリケートです。「男が保湿なんて」と言っていた時代は終わり、今や清潔感を保つためにも保湿は必須です。
1. 保湿の「3ステップ」を徹底
お風呂上がりや洗顔後は、以下の順番でケアをしています。
- 化粧水で水分を補給する
- 乳液で肌を整える
- クリームで水分を閉じ込める 特に乾燥がひどい場所には、最後に少量のワセリンを塗って「フタ」をすると、翌朝までしっとり感が持続します。
2. 洗顔の温度に気をつける
ついつい熱いお湯で顔を洗いたくなりますが、これは厳禁です。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥を悪化させます。私は必ず「ぬるま湯」で洗うようにしています。
3. 入浴後は「10分以内」が勝負
お風呂から上がると、水分は一気に蒸発していきます。私は脱衣所に保湿クリームを常備し、体を拭いたらすぐにケアをすることを習慣にしています。
■ 喉と鼻を守るための「ナイトルーティン」
喉や鼻の粘膜を守ることは、風邪やインフルエンザ予防に直結します。
- 水分をこまめにとる: 一度にたくさん飲むのではなく、一口ずつ、喉を潤すイメージで水分を摂取します。
- 寝るときの「ナイトマスク」: これが私にとって最大の成功談かもしれません。就寝中にマスクをするだけで、自分の呼気で喉が潤い、朝の喉の痛みが劇的に減りました。最近は息苦しくない専用のマスクも売っていますよ。
- 鼻の入り口にワセリン: 鼻がムズムズする時は、綿棒を使って鼻の入り口に薄くワセリンを塗ります。これだけで鼻呼吸が楽になります。
ヤッシーのおすすめ:小林製薬「のどぬ〜るぬれマスク」(または就寝用ナイトマスク)
■ 食事で体の中から潤いを作る
外側からのケアだけでなく、食べ物で「内側から潤す」ことも大切です。秋には潤いをサポートしてくれる食材がたくさんあります。
1. 体を潤す「白い食材」
東洋医学でも言われますが、梨、りんご、大根、白菜などの白い食材は、体を潤す効果が高いとされています。私はこの時期、大根おろしを積極的に食事に取り入れています。
2. 肌のバリアを助ける食材
さつま芋やかぼちゃにはビタミンが豊富です。また、間食にはアーモンド、料理にはオリーブオイルを使うことで、良質な脂質を補い、肌の乾燥を防いでいます。
3. 喉の特効薬
喉に違和感がある時は、「はちみつ生姜湯」が一番です。
- はちみつ
- すりおろし生姜
- ゆず(あれば) これを大根おろしと一緒に摂ると、喉がスーッと楽になります。
秋の食べ物について詳しく知りたい方はこちら 👉 秋の食べ物
■ 中高年が特に気をつけたいポイント
私たち世代が秋の乾燥で特に意識すべきことをまとめました。
- 朝晩の急な冷え込みに備える: 首元を冷やさないようにストールなどを活用しましょう。
- 乾燥は「風邪の入り口」と心得る: 喉が乾いていると、ウイルスが付着しやすくなります。
- バリア機能の低下を自覚する: 若い頃とは肌の強さが違うことを認め、早めのケアを。
- インフルエンザのリスク管理: 乾燥する時期は流行が始まります。早めの準備を心がけましょう。
インフルエンザの準備についてはこちらを参考にしてください。 👉 インフルエンザ前の準備
■ まとめ
秋の乾燥対策は、「部屋の湿度管理」「肌の徹底保湿」「喉・鼻の保護」の3本柱が重要です。
私自身、以前は「乾燥くらいで大げさな」と思っていましたが、一度体調を崩してからは、この時期のケアが冬の健康を左右することを実感しています。特に中高年にとって、早めの対策は「体の貯金」のようなものです。
皆さんも、今回ご紹介した方法を一つでも取り入れて、健やかな秋を過ごしてくださいね。
秋の健康をまとめて知りたい方はこちら 👉 秋の健康カテゴリ
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