「日中は暖かいのに、夕方になると急に冷え込む…」「春は何を着るのが正解?」 3月から5月にかけて、毎朝の服選びに頭を抱えてしまう方は多いのではないでしょうか。
春は1日の中での寒暖差が10℃以上になることも珍しくありません。また、気温だけでなく「強い風」「突然の雨」「花粉」など、春特有の悩みも尽きないものです。
この記事では、春の寒暖差をスマートに乗り切るためのアウター選びのコツを徹底解説します。3月・4月・5月の月別ガイドから、気温別の最適アウター、さらには花粉や雨対策まで、この1記事で春のファッションの悩みがすべて解決します。
1. 春の気温と気候の特徴|なぜアウター選びが難しいのか?
3月・4月・5月の気温変化
春は「三寒四温」と言われるように、周期的に気温が変化します。
- 3月: 平均気温は10℃前後。冬の冷え込みが残るため、厚手の春アウターが必要です。
- 4月: 平均15℃前後。日差しは温かいですが、急な寒の戻りもあります。
- 5月: 日中は20℃を超える初夏の陽気。一方で、朝晩は15℃を下回る「寒暖差」のピークです。
寒暖差が大きい理由
春のアウター選びを難しくしているのは「体感温度」の変化です。 湿度が低い春の空気は、太陽が沈むと一気に熱を逃がします。さらに、春一番に代表される「風」は、風速1mにつき体感温度を1℃下げると言われています。
2. 春に活躍するアウターの種類と特徴
ここでは、春の定番アウターをピックアップしました。自分のスタイルに合うものをチェックしてみてください。
定番の薄手コート(トレンチ・ステンカラー)
春の王道といえばトレンチコートです。防風性が高く、3月下旬から4月にかけて重宝します。ステンカラーコートはよりカジュアルで、オンオフ問わず使える汎用性が魅力です。
軽やかなジャケット(紺ブレ・デニム)
4月に入ると、少し軽めのジャケットが活躍します。きれいめ派ならネイビージャケット、カジュアル派なら風を通しにくいデニムジャケットが1着あると便利です。
アクティブなブルゾン(マウンテンパーカー)
近年のトレンドであるスポーツMIXに欠かせないのがマウンテンパーカーです。軽量でシワになりにくいため、脱いでバッグに引っ掛けておけるのもメリット。
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3. 【気温別】失敗しないアウターの正解
朝の予報を見て、最高気温からアウターを決めるのが最も失敗しないコツです。
気温10℃〜12℃:防風+インナー対策
まだ冬の気配が残る気温です。裏地付きのトレンチコートや、厚手のデニムジャケットを選びましょう。
気温15℃前後:軽快なライトアウター
日中の最高気温が15℃なら、ようやく春本番。裏地のない薄手のコートや、ナイロン素材のマウンテンパーカーが最適です。
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気温20℃前後:調整しやすい軽アウター
20℃を超えると、アウターは「防寒」よりも「日除け・冷房対策」に。薄手のカーディガンやシャツジャケットが活躍します。
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4. 【悩み別】春の特殊な環境に対応する素材選び
花粉を寄せ付けない素材
花粉症の方には、表面がつるつるしたポリエステルやナイロン素材がおすすめです。ウールのように毛羽立ちがある素材は花粉が付着しやすいため避けましょう。
★花粉対策をもっと詳しく! 花粉症でもおしゃれを諦めない!花粉が付きにくい素材とおすすめアウター
風と雨に強い「撥水・防風」
春は天気が変わりやすく、風も強い季節です。「撥水加工」が施されたアウターなら、不意の雨でも汚れにくく、風もしっかり遮ってくれます。
★雨の日もおしゃれに過ごすなら 春の【雨の日】コーデ|撥水・防水でもダサくない!通勤・お出かけスタイル
5月からの強い「紫外線対策」
春の終わりから急増する紫外線。UVカット機能付きのアウターを選べば、羽織るだけで日焼け対策が完了します。
★5月からのUVケアはこちら 春の【紫外線対策】ガイド|5月から急増するUVを服装でブロックするコツ
【高機能素材(花粉・撥水・UV)のアウターをチェック】
5. まとめ|自分にぴったりの1着で春を楽しもう
春のアウター選びのポイントは3つです。
- 3月・4月・5月の気温差を理解する
- 気温15℃を基準に厚手・薄手を使い分ける
- 花粉や風・雨などの悩みに合わせた素材を選ぶ
春は新しい出会いやイベントが多い季節。お気に入りのアウターがあれば、外出がもっと楽しくなるはずです。


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