入学・入園準備を始めると、その出費の多さに驚く保護者の方は少なくありません。ランドセルや制服といった高額なものから、細々とした文房具、家での学習環境づくりまで、すべてを専門店で揃えると、あっという間に予算をオーバーしてしまいます。
「まずは全体像を把握したい方は、こちらの[入学・入園準備の完全ガイド]を先にご覧ください。]
しかし、最近では100均(ダイソー・セリア等)や無印良品、ニトリのアイテムを賢く取り入れることで、費用を抑えつつも、使い勝手が良くおしゃれな準備を整えるのが賢いママ・パパの新常識です。
この記事では、予算を抑えるべきポイントと、お金をかけるべきポイントの「メリハリ」をつけた、最強の節約準備リストを公開します。
1. 【ダイソー・セリア】100均で買うべき「消耗品・お名前グッズ」
100均は、入学・入園準備の強い味方です。特に「どうせ汚れるもの」「すぐに失くしてしまうもの」は、100均で揃えるのが鉄則です。
消耗品こそ100均の出番
- 給食袋・コップ袋: 毎日洗濯する巾着袋は、洗い替えが必要です。100均ならデザインも豊富で、汚れたら気軽に買い替えられます。
- 歯磨きコップ・お箸ケース: プラスチック製品は100均の得意分野。落として割ってもショックが少なく、お子様の好きな色を選ばせてあげられます。
- ミニタオル・ハンカチ: 小さなポケットに入るミニサイズのハンカチは、枚数が必要なため100均でのまとめ買いが正解です。
お名前グッズのクオリティがすごい
最近の100均で特に注目なのが、お名前関連アイテムです。
- お名前スタンプ(連結タイプ): 自分で文字を組み合わせて、布にもプラスチックにも押せるスタンプが100円(税抜)で手に入ります。
- アイロン不要のタグシール: 衣類の洗濯タグにギュッと貼るだけで、洗濯しても剥がれないシールなど、時短グッズも充実しています。
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2. 【無印良品・ニトリ】自立を促す「身支度コーナー」構築術
入学・入園を機に、「自分のことは自分でする」という習慣を身につけてほしいもの。そこで重要になるのが、子供が迷わない収納作りです。
ニトリのカラーボックスで「ランドセル基地」を作る
ニトリの定番商品「カラーボックス(Nポチ)」は、棚板の高さを自由に変えられるため、ランドセルラックとして最適です。
- 上段: ランドセル置き場にする。
- 中段: 教科書やノートを立てて収納。
- 下段: 引き出し(インボックス)を入れ、靴下やハンカチなど、朝の準備に必要なものをセット。これだけで、専用の数万円するランドセルラックを買わなくても、立派な身支度コーナーが完成します。
無印良品で「プリント管理」を仕組み化
小学校から配布される大量のプリント類は、無印良品のアイテムですっきり管理しましょう。
- ポリプロピレンファイルボックス: 教科別に分けたり、提出前のプリントを一時保管したりするのに便利です。
- 壁に付けられる家具: 玄関近くに設置して、帽子や上着を掛ける定位置にすれば、床に荷物が散らかるのを防げます。
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人気のポリプロピレンファイルボックス
3. 「どこでケチる?どこで張る?」後悔しない予算配分のコツ
その前に、準備すべき全アイテムを確認したい方は[こちら(入学・入園準備ガイド)]もチェック!]
節約は大切ですが、すべてを安物で済ませると、かえって買い替えのコストがかかったり、お子様の体に負担がかかったりすることも。
予算を削っても良い場所
- 筆箱・鉛筆・消しゴム: 消耗品であり、流行り廃りがあるため。
- 式典用の服(セレモニードレス): 入学式の数時間しか着ないことが多いため、メルカリやレンタル、もしくはH&MやZARAなどのファストファッションで十分です。
- 収納家具: 前述の通り、汎用性の高いカラーボックスで代用可能です。
お金をかけるべき(ケチってはいけない)場所
- 通学靴(スニーカー): 子供の足は成長期。クッション性やホールド感の悪い靴は、足の形を歪める原因になります。ここは信頼できるメーカー品を選びましょう。
- レインコート・傘: 100均のレインコートは蒸れやすく、視界も悪くなりがち。反射板がついた、しっかりとした雨具は安全面から投資価値があります。
- ランドセル: 6年間、毎日数キロの荷物を背負うため、体への負担を考えた設計のものを選んであげてください。
[!NOTE]
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4. さらに安く!「オフシーズン」と「フリマアプリ」の活用術
準備費用を極限まで抑えるなら、購入のタイミングとルートも重要です。
- 2月以前に買う: 3月に入ると、100均やニトリの人気商品は品切れが続出します。早めに動くことで、安い選択肢の中からじっくり選べます。
- フリマアプリ(メルカリ等)を活用: 算数セットやお道具箱など、数年しか使わないものは、中古できれいなものが出品されています。特に「名前シールを剥がした跡があるだけ」の美品は狙い目です。
まとめ:賢い選択で、心にゆとりのある準備を
入学・入園準備は、お金をかければ良いというものではありません。身近な100均、無印、ニトリを組み合わせることで、機能的で見た目も素敵な準備は十分に可能です。
浮いた予算は、お子様との入学祝いの食事や、将来のための教育費に回すのも一つの手。賢く、楽しく、お子様の新しい門出をサポートしてあげましょう!
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