赤ちゃんが生まれて初めて迎える3月3日、「初節句(はつぜっく)」。
「元気に育ってね」という願いを込めた特別なお祝いですが、初めてのことだけに「何を準備すればいいの?」「お祝いの相場は?」「当日の段取りは?」と戸惑ってしまうことも多いですよね。
特に最近では、ご両親を招いて食事会をするのか、家族だけでコンパクトに祝うのかなど、お祝いの形も多様化しています。
この記事では、初節句の基本知識から、気になるお金の相場、当日のスケジュール、そして感謝が伝わる内祝いの選び方まで、「これさえ読めば安心!」という内容をまとめました。一生に一度の初節句が、ご家族にとって最高の思い出になるようお手伝いします。
2. 【お祝い金・準備】誰が何を出す?気になる相場と役割
まず最初に気になるのが、お金や準備の分担ですよね。地域差もありますが、一般的な目安を知っておきましょう。
雛人形は誰が買うもの?
昔からの習わしでは「母方の実家」が贈るものとされてきましたが、最近では「両家で折半する」ケースや、「若夫婦が自分たちのインテリアに合うものを選び、両家からお祝い金をもらう」ケースが増えています。
- ポイント: 後でギクシャクしないよう、早めに「どんな雛人形がいいか」「場所はどこに置くか」を相談しておくのがスマートです。
お祝い金の相場表
親戚や祖父母からいただくお祝い金の目安です。
| 贈り主 | 相場 | 備考 |
| 祖父母 | 30,000円〜100,000円 | 雛人形代として贈られることも多い |
| 親戚(叔父・叔母) | 5,000円〜10,000円 | お菓子やベビー服を添える場合も |
| 友人・知人 | 3,000円〜5,000円 | 気を使わせない程度のプチギフトも人気 |
【商品紹介:雛人形】
3. 【当日の流れ】初節句を楽しく過ごすスケジュール例
赤ちゃんに負担をかけず、かつ思い出に残る一日の流れをご紹介します。
当日の標準的なスケジュール
- 午前中: 赤ちゃんの体調に合わせて着替え(袴ロンパースなどが人気!)。
- お昼時: 自宅またはレストランでお祝い膳を囲む。
- 午後: 雛人形の前で記念撮影。
- お開き: 赤ちゃんが疲れる前に、早めに切り上げるのがコツ。
お祝い膳の定番メニュー
初節句に欠かせない「縁起物」の食べ物です。
- ちらし寿司: 華やかな彩りで「一生食べ物に困らないように」。
- はまぐりのお吸い物: ぴたりと重なる殻のように「良い伴侶に恵まれるように」。
- ひし餅・ひなあられ: 春の訪れを祝う三色カラー。
【商品紹介:ちらし寿司・はまぐりのお吸い物・ひなあられ】
4. 【内祝い】感謝が伝わるお返しマナーとおすすめギフト
お祝いをいただいたら、感謝の気持ちを込めてお返し(内祝い)を準備しましょう。
お返しの時期と金額の目安
- 時期: お祝いをいただいてから「1週間以内」、遅くとも3月中には届けましょう。
- 金額: いただいたお祝いの「1/3〜半額(半返し)」が目安です。
- ポイント: 祖父母など高額なお祝いをくれた方には、食事会に招待することが一番のお返しになります。その場合、別途お返しは不要とされることも多いですが、当日の写真などを添えると喜ばれます。
喜ばれる内祝いギフト5選
- 名入れのお菓子: 赤ちゃんの名前が入ったカステラやバウムクーヘン。
- カタログギフト: 相手が好きなものを選べるので、好みがわからない場合に最適。
- お米ギフト: 赤ちゃんの体重と同じ重さのお米を贈る「体重米」は感動を呼びます。
- ブランドタオル: 今治タオルなどの上質な日用品はどなたにも喜ばれます。
- フォトフレーム: 初節句当日の写真を入れて贈ると、祖父母には何よりの宝物に。
【商品紹介:内祝いギフト】
5. まとめ|完璧でなくていい、笑顔あふれる初節句に
初節句は、形式を整えることも大切ですが、一番の目的は「赤ちゃんの誕生と成長を家族みんなで喜ぶこと」です。
慣れない育児の中で、完璧な準備をするのは大変なこと。市販のお惣菜を上手に活用したり、出張撮影サービスを頼んだりして、ママ・パパも一緒に楽しめる余裕を持ってくださいね。
「ヤッシーの旬ナビ」では、この他にも季節の行事を楽に、楽しく過ごすヒントを発信しています。素敵な初節句になりますように!
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