「今年のお花見はお弁当を手作りしたい!」と思っても、いざ作ろうとすると悩みが出てきませんか?
- 「なんだか色味が地味で、SNS映えしない…」
- 「外で食べるから、食中毒や傷みが心配」
- 「持ち運んでいる間に中身がぐちゃぐちゃになってしまう」
せっかく満開の桜の下で広げるお弁当ですから、開けた瞬間に「わあ、すごい!」と歓声が上がるような仕上がりにしたいですよね。
実は、お花見弁当を美しく、かつ安全に保つには「彩りの法則」と「徹底した水分対策」が欠かせません。この記事では、デパ地下顔負けの映える詰め方と、春の陽気でも安心な傷みにくいおかずのポイントを詳しく解説します。
1. 開けた瞬間に歓声が上がる!「映える」詰め方の黄金ルール
お弁当の印象は、味よりも先に「色」で決まります。特に屋外では、太陽の光に映えるハッキリとした配色がポイントです。
「赤・黄・緑」+「紫・茶」を意識する
おいしそうに見えるお弁当の基本は、信号機の3色(赤・黄・緑)を揃えること。さらに、紫(紫キャベツや柴漬け)を足すと高級感が出て、茶(お肉など)が引き締まります。
- 赤: ミニトマト、カニカマ、パプリカ、ラディッシュ
- 黄: 卵焼き、コーン、さつまいも、レモン
- 緑: ブロッコリー、枝豆、大葉、アスパラ
「副菜」を隙間に詰め、立体感を出す
おかずを詰めた後にできる「小さな隙間」こそが重要です。ここに枝豆をピックに刺したものや、クルクル巻いたハムを差し込むことで、中身が動かなくなり、見た目も華やかになります。
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2. 春の陽気でも安心!「傷みにくい」おかず作りのコツ
お花見シーズンの昼間は、意外と気温が上がります。食中毒を防ぐための「調理の鉄則」を守りましょう。
水分を徹底的に排除する
傷みの原因は「水分」です。おかずはしっかり加熱し、汁気が出るものは避けるか、十分に飛ばしましょう。
- お浸し: かつお節を和えて水分を吸わせる。
- 生野菜: レタスを仕切りに使うのはNG(水分が出やすいため)。ワックスペーパーやシリコンカップを活用しましょう。
殺菌効果のある食材を活用する
昔ながらの知恵には意味があります。お酢、梅干し、カレー粉、大葉など、菌の繁殖を抑える食材を積極的に取り入れましょう。
- ご飯: 酢飯にするか、梅干しをのせて炊くのがおすすめ。
- 味付け: 少し濃いめにすると、冷めても美味しく、保存性も高まります。
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3. おすすめ!お花見にぴったりの「映えレシピ」
冷めても美味しく、彩りも良い定番メニューに一工夫加えましょう。
断面が可愛い「カップいなり寿司」
普通のいなり寿司ではなく、油揚げの口を内側に折り込み、上にいくら、錦糸卵、桜でんぶなどをトッピング。
- メリット: 手に持って食べやすく、並べた時に宝石箱のように見えます。
くるくる巻くだけ「肉巻き野菜」
アスパラや人参を豚肉で巻いて甘辛く味付け。斜めにカットして詰めると、断面のオレンジや緑が鮮やかに映えます。
揚げ物は「冷めてもサクサク」を意識
唐揚げは二度揚げするか、衣に片栗粉を多めに使うと、時間が経ってもベチャッとしにくくなります。
4. 持ち運びも「お花見」のうち!安全な運搬術
せっかく綺麗に作ったお弁当も、現地に着いて崩れていたら悲しいですよね。
保冷剤を「お弁当箱の上」に置く
冷たい空気は上から下に流れます。保冷バッグに入れる際は、保冷剤をお弁当箱の底ではなく、蓋の上に置くのが最も効率的です。
完全に冷ましてから蓋を閉める
温かいうちに蓋を閉めると、蒸気が水滴となり、傷みの原因になります。お弁当は「しっかり冷ましてから閉める」のが鉄則です。
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まとめ:心を込めたお弁当で、最高のお花見を!
「デパ地下より映えるお弁当」の正体は、ちょっとした彩りの工夫と、食べる人への思いやりが詰まった「安心・安全な調理」にあります。
- 「赤・黄・緑」を揃えて、隙間を埋める
- 水分を飛ばし、殺菌食材(酢・梅など)を味方につける
- 保冷剤は「上」に置いて、鮮度をキープする
このポイントを押さえれば、あなたの作ったお弁当が今年のお花見の主役になること間違いなしです。満開の桜の下で、手作りお弁当を囲む贅沢な時間を楽しんでくださいね。
お弁当と一緒に持っていきたい「基本の持ち物リスト」については、親記事である[お花見の完全ガイド]もあわせてチェックしてみてください。


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